時代祭は、葵祭、祇園祭と並び、京都三大祭りのひとつとして知られています。

平安時代に都が京都へ移されてから1,100年目と言われる1895年(明治28年)、それを紀念した祭りが行われたことがそのはじまりです。その時、遷都された794年頃から明治時代にいたるまで、日本で起こった出来事をもとに文物風俗の様子を描いた行列がつくられました。それが毎年行われるようになり今に至ります。

時代をさかのぼり約2,000名、2㎞に渡って笛や太鼓の音色と共に進む行列は、まさに日本の歴史の縮図といえます。表現する時代によって服装や小道具等が、変化します。その違いを見るのも非常に興味深いでしょう。
それぞれの隊列には時代ごとにストーリーがあり、日本の歴史上の人物も登場します。

国内はもとより、海外からの参観者も多く、沿道は国際色豊かな祭りです。