和歌祭は、徳川家康をまつる紀州東照宮の祭礼として、1622年、紀州藩初代藩主徳川頼宣公によって始められたものと伝えられています。毎年、5月に開催され、約25,000人の人出で賑わいます。
 和歌祭の最大の魅力の一つは、勇壮な「神輿おろし」です。紀州東照宮の108段の石段を勇ましく駆け下る様子は大変迫力があります。そして、その後、太鼓や雑賀踊(さいかおどり)、薙刀振(なぎなたふり)などの渡御行列(とぎょぎょうれつ)が、紀州東照宮を出発して和歌浦周辺を練り歩く姿は、多くの人々を魅了します。
 ぜひ、国指定名勝である和歌の浦の地にご来場いただき、和歌祭の魅力を直に感じてください。